受験期も中盤に差し掛かり、上記の不安を抱える受験生も多いと思います。
なので、今回はそんな不安を解消するために記事をまとめていきます。
上記の記事は、受験生が対面しやすい受験期の壁を解決してくれる記事になっています。
気になった方は、是非一度見に行ってください。
Contents
大学に受からない不安に襲われる理由。
おそらく受験生のほとんどが感じるであろう「自分は大学に受かるのか。」
不安ですよね。勉強に身が入らないですよね。
私も去年現役の受験生として嫌になる程感じました。
そんな不安の原因は「先が不透明だから」感じます。
スポーツで強豪校 vs. 弱小校の場合、強豪校は不安を感じるでしょうか。
おそらくほとんど感じないでしょう。
それは「勝てる」という先がはっきり見えるから。
受験も一緒です。
倒せるか分からない相手(大学)と戦うからこそ、先が読めないから不安を感じます。
そんな不安を解消するにはどんな手段があるのか。
不安を解消するための手段
大学受験における不安を解消する手段をいくつかお教えします。
その中で1つでも自分の心の中の荷が軽くなればなと思います。
解消手段1. 大学受験に正面から挑む!
一番近道であり一番力技です。
死ぬ気でここから勉強し、志望校の問題を難なく答えられるまでにして正面から大学受験する手段です。
この手段は、受験生のほとんどが挑戦しますが、途中でリタイアも続出するリスクのある手段です。
自分の性格が「コツコツ継続できる」「自己分析できる」と思う受験生におすすめです。
解消手段2. できるだけ試験慣れしておく!
不安になる原因として、試験本番の緊張もあるかなと思います。
その不安・緊張を解消するには、試験慣れする必要があります。
例えば、模試を受けるであったり、赤本で本番と同じ問題を解くなど。
本番形式に慣れておくことが、勉強量で不安を除けなくても、不安を軽減する一つの手段です。
1と2の手段を併用できたら、怖いものなしです!
解消手段3. 志望校を変更する。
この手段は、悪魔の手段です。
この手段は記述しますが、全くおすすめしません。
志望校を下げて、入学できたとしても後悔しか残らないことがほとんどです。
個人的に大学受験では、自分が行ける最高のところに挑戦する方が後の後悔がかなり減ると考えています。
もし不合格であったとしても、そこで大学に行く夢が破れたわけではありません。
浪人という手段もありますし、そこから逆転で合格することも十分可能です。
なので、志望校を下げるのは、最悪の選択であることを理解しておいてください。
まとめ
今回は、受験生のほとんどが抱く受験への不安を解消する手段をまとめました。
受験生のほとんどが「大学に受かるのか。」と不安がっています。
あなただけではありません。
「受験は団体戦」とよく言われますが、それは「受験本番まで」の話です。
受験本番は、信じられるのは自分だけです。
つまり「個人戦」です。
受験で自分の出せる最大限の力を発揮するために、日々の勉強を頑張ってください。
本日はここまで。
じゃお疲れ様でした!
大学どこも受かる気がしない。どうしよ。