【激安】心斎橋にある古着屋「チャッペルル」で古着デビューを!

古着と聞くとみなさんはどんな印象を受けますか?

「高い」「シミなどが目立つ粗悪な服が多い」などネガティブな印象を持っている方も中にはいらっしゃると思います。

ですが今回紹介する大阪メトロ心斎橋駅から徒歩7分の古着屋「チャッペルル」はそんな古着へのネガティブな印象を取り除いてくれます。

合わせて読んでもらいたい記事

Contents

「チャッペルル」の基本情報

chapperuru (チャッペルル) | 日本全国 古着屋巡りマップガイド MEGURU

「チャッペルル」は大阪心斎橋にあるアメ村の中に店を構える激安古着屋になっています。

基本情報
アクセス大阪メトロ 心斎橋駅から徒歩7分
営業時間15:30〜21:30
休業日不定期(公式インスタで前日までに告知)

チャッペルルは15:30からとかなり遅めの時間からの開店になります。

ですが開店直前には20〜30人程の列を創り出しているので、余裕を持って並ぶことをおすすめします。

「チャッペルル」の魅力

大阪・アメリカ村】最新のおすすめ古着店15選! | Holiday [ホリデー]

古着屋に対して抵抗がある人も多いと思います。

その理由として「値段が高い」や「粗悪品をつかまされる」などがあると思います。

更に、古着に手を出すのはおしゃれ上級者じゃないといけないとか、一見さんはお断りみたいなイメージもあるかもしれません。

でも大丈夫。

これからまとめる「チャッペルル」の魅力を読んでみてください。

イメージが少しは変わると思います。

店員さんがとてもフレンドリー

心斎橋といえば道頓堀やアメ村など、大阪人の私からいえば大阪の嫌な部分が全面に出されている地域の1つです。

なのでアメ村のあちこちで大阪人でもきついと思い引き腰になってしまうようなキャッチやオラオラ系の店員さんが溢れかえっています。

ですが、「チャッペルル」はそんなことはありません。

店長さんを始め店員さんまで物腰が柔らかくとてもフレンドリーに接してくれるので古着初挑戦の人や初めてアメ村に服を買いに来た人におすすめのお店になっています。

値段が安い

古着屋に抵抗感がある理由としてよく挙げられるのは「値段が高い」ということです。

それは事実でもあります。

服にはヴィンテージが付加価値として付くので、ヴィンテージ品は高額で取引されています。

その印象が一人歩きしているので、古着に抵抗感を抱く人が存在しているんです。

ですが「チャッペルル」は一着390円〜購入することができます。

Aさん

390円ってどうせ薄い肌着みたいなシャツがその値段で他はもっとするんでしょ?

B先生

そう思われがちだけど違うんだ。

レザーのジャケットや柄シャツまでもが590円程で買えるんだよ。

「チャッペルル」は店内にあるほとんどの服が1000円以下で購入できます。

もし買ってみて失敗したなと思っても損害が1000円程なのでさほどダメージも無いので経験として捉えることが出来るので初古着にもってこいのお店です。

高クオリティー商品の数々

古着屋の印象として「値段が高い」の次にあげられるのが「粗悪品を買ってしまう」だと思います。

実際、白パンツなどを古着屋で買うと裾にシミがあったりすることもしばしばあります。

「チャッペルル」も粗悪品が全くないとは言い切れませんが、他のアメ村の古着屋に比べて少ない印象があります。

なので、安心して買い物を楽しめるでしょう。

店内が狭い

ここからは、しんどい部分を紹介して行きます。

「チャッペルル」は店内がかなり狭く5〜7人入るだけで窮屈に感じ、店内を見て回るにも体が擦れながら見ることになります。

更に、服のラインナップは当日公式インスタでアップされるのですが早い者勝ちなので、狙ってた物がなくなる可能性も0では無いです。

待ち時間がかなり長い

先程申した通り「チャッペルル」の開店は15:30からです。

ですが店舗前に並べるのは13:30からなのでその時間に合わせてかなりの人数が押し寄せます。

なので、13:30前後に「チャッペルル」前に到着するのが欲しい服を確実にゲットする方法になります。

そこから問題になるのは、待ち時間です。

約2時間立ち続けることになるので、軽食や飲み物は事前に準備しておきましょう。

まとめ

今回は心斎橋アメ村の中ある古着屋「チャッペルル」についてまとめました。

古着というとおしゃれの代名詞というか上級者にしか扱えない印象を持ちがちですが、実際はそんなことなく、誰でも楽しめる場所になっています。

「チャッペルル」は安さが売りで更に、色々なジャンルの服やパンツが売られているので、これまで自分が挑戦してこなかったジャンルの服装を見つけれるのも古着の魅力です。

この記事で古着の印象が少しでも好転したら幸いです。

本日はここまで。

じゃお疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です