今年、新たな環境での生活が始まった方も多いかなと思います。
今回は、新年度になったので心機一転したい方必見の記事になっています。
最近、再注目されているツイストパーマについて「どのくらい傷むのか。」「値段は?」など気になることをまとめていきます。
- プロテインで夏に服を脱げる体を目指そう!
Contents
ツイストパーマってどんなパーマ?特徴は?
ツイストパーマの特徴
ツイストパーマは、頭のトップにボリュームが出るのが一番の特徴になります。
なので逆を返せば、セットしなければかなり見た目がぼさっとした印象になってしまいます。
後述していますがヘアセットにおすすめのワックスなど紹介しているので是非参考にしてみてください。
時間がかかる
ツイストパーマは、髪の根本からパーマを当てるのでパーマを当てるまでにかなり時間を要します。
実際に、私は今ツイストパーマを当てているのですが、パーマを当てるのに2時間ほどかかりました。これは他のパーマに比べ長いです。
なので、予約する際は時間の確保をしてから予約してみてください。
ツイストパーマの値段は?髪の毛は傷む?
ツイストパーマの値段
ツイストパーマの相場は、10000円前後になります。
普通のパーマに比べてツイストパーマは特殊な行程を要するので、値段が少々張ります。
ツイストパーマが、残る期間は約2〜3カ月ほどになります。
※私の場合、4ヶ月間パーマが持続しました。3月初旬〜7月初旬まで。
根本からしっかりパーマを当てているので長い間パーマがかかった髪の毛を楽しむことができます。
ツイストパーマは傷む!
みなさんが気になるのは、値段と髪の毛が痛むことだと思います。
結論から申すと、ツイストパーマをすると髪は痛みます。
その理由は、ツイストパーマは強い薬剤を使用してパーマをかけるので、髪の毛が痛みやすいのが一つです。
ですが、ツイストパーマを一回かけたからといって、すぐに髪の毛がボロボロになるというわけでもありません。
確かに髪は痛みますが、毎日のヘアケアで抑えていく事もできるので、髪の痛みでやらないと判断するのは、早計かもしれません。
自分の髪がブリーチなどでだいぶ傷んでいるようなら、ツイストパーマを当てることはおすすめしませんが、初めてのパーマの方や、そんなに髪が痛んでない方は当ててもいいと思います。
ツイストパーマとヘアセット
ツイストパーマは先ほど述べたように、頭のトップにボリュームが出るパーマになっています。
なので、朝起きると髪が爆発してチリチリになったようになります。
そこで必要になってくるのが、ヘアセットになります。
パーマは、完全に乾かすよりも少し水分を残す方が、パーマ感が出て美しくセットできます。
ジェルがいいのかワックスがいいのか。
ツイストパーマは、完全に乾かしても若干水分を含ませたままセットしても、違う感じに仕上がるのでヘアセットするのが飽きなくていいと思います。
私個人の意見ですが、髪にツヤ感を出すならジェルでカチッと決める。
ラフに決めたい。
けど髪は整っているように魅せるするときは、ワックスを全体に馴染ませる。
といったように、場面ごとに使い分けするのがいいと思います。
おすすめワックス
私は、普段ワックスを使っているので今回はワックスのみの紹介とさせていただきます。
1つ目は、オーシャントリコの「NATURAL」×「AIR」になります。
2つを合わせる理由として、1つでは足りない部分をもう1つが補ってくれるので、2つ掛け合わせて使っています。
この2つを合わせると、毛先にパーマ感を出しつつ、全体はカッチリとできるのでどんな服装にも合わせやすく、重宝しています。
ワックスを全体に馴染ませた後も、髪の毛をかなり自由に動かせるので初心者の方にもおすすめの組み合わせです。
下記に商品リンクがありますので、一度見てみてください。
オーシャントリコ ヘアスタイリングワックス ナチュラル(80g) 価格:1,650円 |
オーシャントリコ ヘアスタイリングワックス エアー(80g) 価格:1,650円 |
2つ目は、またしてもオーシャントリコの「SHINE OVER」です。
こちらは、ワックスとグリース(ジェルのような整髪料)の中間に属すような、ワックスの1つです。
ジェルをつけたようなツヤ感も出せるし、ワックスを使った時の髪のまとまりも表現できるので、すごくおすすめなワックスの1つです。
オーシャントリコ ヘアスタイリングワックス シャインオーバー(80g) 価格:1,650円 |
まとめ
今回は、新年度が始まり心機一転したい方も多いと思います。
なので、見た目や印象を簡単に帰ることのできる「髪型」に注目して、私が実際にしている「ツイストパーマ」についてまとめました。
ツイストパーマは、髪の毛を痛めるパーマであることは間違い無いですし、値段も普通のパーマに比べ少々値が張ります。
ですが、今まで経験したことのない感覚になりますし、写真に写る自分を見て形だけかもしれませんが、大人びるようになります。
自分の中身(性格、器の大きさ)は、歳を重ねるごとに身についてくると思います。
ですが、外見を変えていくのはその年代に沿った外見にしかなれないと思っています。
20代には20代にしかできない外見が50代には50代にしか出せない外見があると思っています。
迷っているのならチャレンジしてもいいと思っています。
本日はここまで。
じゃお疲れ様でした!