今は、携帯キャリア会社による新プラン合戦の時代です。前回までにdocomoの新プラン「ahamo」SoftBankの新プラン「LINEMO」をそれぞれ紹介していきました。
まだみていない方は、上記2つの記事も参考にしてみてください。
今回はauの新プラン「povo」について他社比較を交えてまとめていきます。
- 「ahamo」ってお得なの?
- LINEMOは他キャリアに比べてお得って本当?
Contents
「povo」とはどんなプランなのか
「povo」とはauが出した新プランで3月23日から提供開始となります。
料金など「povo」の基本情報をまとめていきます。
基本情報 | |
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月額料金 | 2480円 |
GB数 | 20GB |
固定電話 | 30秒:20円 |
購入方法 | オンライン限定 |
値段は、3キャリア(au、docomo、SoftBank)で最安タイの2480円。
GB数も20GBで家にWi-Fiがある方は通信制限にビクビクして過ごす月末をもう過ごさなくて済むGB数になっています。
購入方法も3キャリアと同様、オンライン限定なので店舗にわざわざ足を運んで、長い時間拘束されることなく、家にいて好きな時に契約できるのが魅力です。
「povo」と他社を徹底比較!!
✅ahamo新料金発表!
— ハイジ博士@ポイ活!キャッシュレス決済&お得節約情報 (@haiji_doctor) March 1, 2021
🔸5分以内かけ放題付きで2700円
auのpovo、ソフトバンクLINEMOの2480円+5分以内かけ放題オプション500円の合計2980円より安価!
税込でも2970円と3000円以下に。
Docomo強し🔥
新プラン発表済のBIGLOBEモバイルやIIJなども含む10社比較も⇩ pic.twitter.com/K9FexvAcYA
今回も他社比較に際し、使わせていただきますのはハイジ博士(@haiji_doctor )様の料金表になります。
この方は毎日お得な情報を投稿されていますので、一度見てみてください。
この上記の表を見ると、3キャリアの中でSoftBankとauが最安値になります。
ですが固定通話無料がdocomoの「ahamo」にはついているので、もし固定通話を仕事上や日常生活でよく使われる方は「ahamo」の方が安いことになります。
3キャリア意外ですとmineoや日本通信に月額料金こそ負けていますが、大手キャリアの通信速度の安心さを考えてみれば、最安と考えてもおかしくはないでしょう。
「povo」はこんな方が使うべき!!
自分に合うプランを選ばなければ、いくら安くても前のプランの方が良かったみたいなことになるかも知れません。
なので「povo」はこんな方が合うというのをまとめていきます。
今、20GB以下のGB数で毎月通信制限にかかっている方
今、あなたが使われているプランが月20GB以下で毎月のように通信制限かかっている方は「povo」などの3キャリアが出す新プランに変更した方が良いでしょう。
毎月、通信制限にかかる心配も少なくなりますし、おそらく固定費も下げられると思うので一石二鳥でと思います。
ですが、逆に月20GB以上の方で通信制限にかかっている方は「povo」へのプラン変更はおすすめしません。
固定通話をほぼしない。
「povo」は固定通話無料というサービスはついていません。
なので30秒通話すれば20円かかります。
なので、仕事上であったり日常生活で固定通話を頻繁に使用する方は「povo」は不向きでdocomoの新プラン「ahamo」の方があっていると思います。
ですが、固定通話をほぼしない方やLINE通話で全て事が足りる方は「povo」や「LINEMO」を使用する方が、固定費を安く抑える事ができます。
「povo」は現在先行エントリー受付中!!
「povo」に限らず3キャリアの新プランで先行エントリーが実施されています。
「povo」ではauPAYで3000円相当をプレゼントしています。
受け取り条件 |
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①先行エントリー(2021年3月22日まで) |
②「povo」契約(2021年5月31日まで) |
③auPAY受け取り手続き |
上記の①〜③を達成することで、受け取る事ができます。
まとめ
今回はauの新プラン「povo」についてまとめました。
導入部分で申し上げた通り、今携帯キャリア会社の新プラン合戦になります。
なので今が自分のプランを見つめ直すチャンスです。
携帯は固定費として毎月自分に降りかかってきます。
なのでいかに固定費を減らせるかで守れるお金の額が変わってきます。
毎月1万円程携帯代で飛んで行く方はかなり勿体無いです。
浮いたお金でご飯を食べに行った方が幸せに感じませんか?
人生いかにお得に暮らせるかで変わってきます。
このブログでは読者の方がお得に暮らせるように情報を発信していますので、他の記事もぜひご覧ください。
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本日はここまで。
じゃお疲れ様でした!