1月突如として日本に姿を現したSNS「Clubhouse」招待制のSNSで人気を博しましたが、今ではかなり勢いが衰えたように見えます。
そんな招待制SNSに新星が現れました!
その名も「Dispo」といって日本にももう上陸しています。
次世代を担うSNS「Dispo」を今回解説して行きます。
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Contents
「Dispo」って一体どんなSNS?
「Dispo」とは、招待制のSNSでインスタに似た機能を持ったSNSになります。
特徴を複数に分けてお伝えして行きます。
撮った写真をすぐに確認できない
今では自分が納得いく写真が撮れるまで何回も撮影を繰り返せます。
ですが、「Dispo」では、Disposable Camera =使い捨てカメラをモチーフにしているので、撮った写真がすぐには確認できません。
強めのフラッシュで撮るのでまさに使い捨てカメラで撮った様な仕上がりになります。
写真を撮ってから写真を確認できるのは翌朝の9時になります。
それまでどんな写真が出来上がるか分からない。
そんなドキドキ感を味わえるSNSになっています。
アルバムが作れる
「Dispo」では、ロールと呼ばれる撮った写真をまとめることができる、アルバムの様な機能が搭載されています。
なので、撮った写真を「家族」や「友達との思い出」のようにカテゴライズしまとめていくことができます。
招待制SNS
「Dispo」は日本で爆発的人気を博したSNS「Clubhouse」と同じ招待制になっています。
「Clubhouse」は招待人数が2人なのに対して、「Dispo」では20人まで招待することができます。
ですが、現在「Dispo」はβ版で利用人数が1万人を超えたので、招待を中止しています。
ですが「Dispo」を運営する世界的トップYouTuberのDaivid Dobrikさんが今後のアップデートを明言しているのでこれから正規版に移行後、利用できる人数も増えると思います。
今後の日本での展開は?
昨年ごろから、女子高生の中で人気な「写ルンです」
あのレトロな雰囲気を「Dispo」では味わうことができるので、今後アプリが大きくなって利用者が増えていけば、日本でよりインスタに並ぶSNSに成長するかもと思っています。
インスタと違って、加工が全くできないないのでありのままの写真を見ることになります。
インスタとはまた違った使い方で女性を中心に投稿される写真が多くなると予想しています。
加工をした写真を投稿するのもいいですが、使い捨てカメラの「エモい」感じを出せるのは素晴らしいなと思いました。
まとめ
今回は次世代SNS「Dispo」について解説して行きました。
招待制のSNSで翌朝の9時にならないと撮った写真が見れないという、ドキドキ感を味わえるアプリになっています。
まだ日本で浸透するほど広がっていませんが、近いうちに正規版を発表したら人気に火が寄り付くことになるかもしれません。
ありのままの写真を見れるSNSなので加工に疲れた人や使い捨てカメラの雰囲気が好きな方は一度体験してみてください!
本日はここまで。
じゃお疲れ様でした!
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